?@慢性関節リウマチ
・20〜40歳の女性が特にかかりやすい。
・炎症は2ヶ月以上続く。
・複数の関節が左右対称に腫れあがる。
治療しないで、放置すると関節の変形につながるかもしれません。
回帰性リウマチの場合、周期的に痛みがあるのですが、そのうち痛みが落ち着いてしまい、さらに関節の変形もないですから、痛風と類似している点で間違えられやすいです。
血清中のリウマチ因子が陽性かどうかを調べて、判断することが有効でしょう。
?A変形性関節症
・慢性的な疼痛がある。
・場所は、ひざ・脚・手指・腰椎によく症状がみられます。特に強くあらわれるのは、比較的大きな関節部分です。
変形性関節症は、ひとことで「関節の老化現象」といえます。
特に、肥満が原因で関節に重い負担があるときも痛むことがあります。肥満が原因で高尿酸血症になった為、痛風ではないか・・と考えられ、間違えられやすいです。
関節に変形性関節症特有の変形がみられるので、レントゲンを撮って判断することが有効でしょう。
?B偽痛風・・軟骨石灰化症
・夜中に発作がおこる。
・発作のおこる場所は、特に膝が多い。
痛風と違うところは、関節に溜まった結晶が、ピロリン酸塩という物質で、高尿酸血症を伴わないというところです。
