高血清尿酸症は自覚症状がありませんが、さまざまな病気(腎臓病・痛風・尿路結石症など)を引き起こしかねませんので、そのまま放置してはいけません。
◇痛風について
痛風とは、高血清尿酸症を放置してすることにより、水に溶けづらい性質の尿酸塩が関節などに溜まっていき、それが原因で関節が赤く腫れて激痛が走るのです。
ナトリウムと尿酸がが結合してできた尿酸塩結晶が針状になっているので、痛いのです。だいたい約1週間でおさまりますが、その後、ちゃんと治療して血清尿酸値を下げないと再発します。
◇痛風発作時の尿酸を降下させる方法
<薬の飲み忘れによる発作>
・発作中の降下薬投与は症状を悪化させてしまうので、必ず症状がおさまって(間欠期)から投与を再開することです。
<治療していない時の発作>
・やはり間欠期まで待ってから薬を投与します。
<治療中の発作>
・途中でやめないで、そのまま薬の投与を続けます。
