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メタボリックシンドロームと肥満症〈3〉

メタボリックシンドロームの治療の目的は、脳梗塞・心筋梗塞を起こさせないように、動脈硬化の進行を遅らせることです。
それぞれの程度にもよりますが、メタボリックシンドロームと肥満症の重篤さは、単純には比べらません。
動脈硬化の進行を遅らせるようにしましょう。
メタボリックシンドロームと肥満症では、メタボリックシンドロームの方が注意が必要です。
BMIが正常値かどうかは関係ありません。なぜなら、「隠れ肥満」というのがあり、BMIが正常値でもメタボリックシンドロームと診断される場合があるからです。
また、ウエストサイズが診断基準となる値よりも低い場合でも、内臓脂肪が蓄積されている事もあります。もちろん、基準値よりもサイズが高い方が、内臓脂肪からの悪影響をうけやすくなります。
男性と女性でウエストサイズの診断基準が違いますが、これはCTスキャンの、内臓脂肪面積100c?u となるウエスト径が男性85cm・女性90cmという理由です。

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